明石市の小児治療は「くろだ歯科」西新町駅徒歩3分｜わかりやすい説明・安心の清潔な院内

小児歯科

「乳歯は子供の頃で抜けてしまうのだから、虫歯になっても問題がない」そう思ったことはありませんか？乳歯の頃の虫歯を治療せず放っておくと、その後生えてくる永久歯が正しい位置に生えない！という事があります。つまり、歯並びに大きく影響が出るという事です。更に、虫歯による痛みによって、固い物を食べなくなったり食事の量が減ったりで、今後の発育の妨げになる事も考えられます。くろだ歯科では、まずは極力虫歯が1本も無い頃から受診して頂き、定期検診・フッ素塗布に加え、正しいブラッシング方法の指導をさせて頂ければと考えております。予防から始めて、私たちと一緒にお子さんの虫歯ゼロを目指していきましょう。

小児歯科

乳歯の虫歯は進行が早いため、注意が必要です！

お子様の歯は、虫歯にさせないことがまず第一です。乳歯や生えて間もない永久歯は、成熟した永久歯と異なる性質を持っており、治療法も違ってきます。端的に言うと、「虫歯になりやすく進行しやすい」マイナスの特徴と、「修復が早く治りやすい」プラスの特徴を併せ持っているのです。歯の質が弱い小児期を乗り越える事さえ出来れば、成人してから虫歯になる事はほとんどないと言っても過言ではありません。もし成人になってから虫歯が見つかった場合でも、その虫歯が出来たのが小児期だったという可能性があります。成人後に虫歯になった場合でも、進行しなかったりそもそも進行が遅いため、急いで治療せず様子を見るといったケースが多くなります。